痩せない人の対策

食べないダイエットは痩せない?断食ダイエットのための対策10選

食べないダイエットは痩せない?断食ダイエットのための対策10選

 

食べたい物を一生懸命我慢しているのにダイエットで痩せないと悩んでいる人はいませんか?残念ですか頑張りどころを間違えています。「食べない=痩せる」は勘違いです。

 

もちろん一時的には痩せますが、量を減らした食事をずっと続けるのは継続しません。我慢が限界を迎え、一気に食べ始めると確実に元の体重よりも増えます。「食べない=太りやすい体質を作る」が正解です。食べないダイエットで痩せない人は間違いを認識し対策を講じましょう。

 

そこで今回は「食べないダイエットで痩せない人の対策10選」を解説します。食べたいものを我慢しながら頑張っているのに痩せないと悩んでいる人は参考にしてください。

 

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食べないダイエットで痩せない人の対策10選

 

食べないダイエットで痩せない人の対策10選は次のとおりです。

 

  1. 食べないダイエットが痩せない理由を知る
  2. 楽しくダイエットを行う
  3. ゼロカロリーやローカロリーばかり食べない
  4. PFCバランスを意識する
  5. ダイエットに向いている肉を選ぶ
  6. ダイエットに向いている油を選ぶ
  7. 薄味で調理する
  8. 食べる順番を意識しながらよく噛む
  9. 1日3食を守る
  10. 食事の時間を意識する

 

詳しく解説をします。

 

対策①食べないダイエットが痩せない理由を知る

 

最初に「食べないダイエットでは痩せない」理由を知っておきましょう。知ることで頑張りどころを間違えないようにするのがはじめに行う対策です。食べないダイエットで痩せない人は、主に次の3つの理由が考えられます。

 

ココがポイント

  • 食べないと筋肉が減り基礎代謝が落ちる
  • 食べたい欲求ストレスにより痩せない
  • モナリザ症候群の発症

 

食べないことで十分な栄養素が得られず筋肉が不足し基礎代謝が低下します。さらには、栄養が足りない状態でも生きているよう体が体質を変えるのです。省エネでも生命が維持できる状態にします。

 

つまり、食べない状態が通常と認識する体になるのです。そのような状態で、食事を増やし始めたらどうなるでしょうか。エネルギーに変換されず残った糖質が脂肪となり体内に増加します。食べないダイエットが痩せない体を作ってしまう理由です。

 

また、食べたい欲求によりストレスが生じます。食べたいけど食べられず、栄養も足りなくなるでイライラし、正しい判断が難しくなるかもしれません。「痩せなきゃ」の思いが強いストレスになる人もいます。ストレスが爆発をすれば歯止めが利かず、一気に食事を取ることでしょう。太りやすい体質になった体に大量の糖質が入れば、元の体重より増えるのは当然です。

 

例え何とか食べないことを我慢し続けた人でも、過度なストレスにより自律神経を乱すかもしれません。自律神経を乱したことで「モナリザ症候群」が発症します。モナリザ症候群は、食べないダイエットで痩せない人の多くが発症している病気です。肥満と診断される日本人の約7割の人が発症していると言われています。

 

さらに詳しく

モナリザ症候群とは、交感神経の働きが悪く脂肪燃焼効率が低下し太りやすくなる状態のことです。ストレス以外では、日中からゴロゴロしている人などにも発症をします。

 

モナリザ症候群を改善する方法は次のとおりです。

ココがポイント

  • 昼は働き夜しっかりと寝るなど、メリハリのある生活を意識する
  • 太陽の光を浴びる
  • 朝食は必ずとる
  • 適度な運動をする
  • シャワーではなく10分程度湯船に入る
  • ストレスフリーの生活を心がける

 

食べないダイエットでイライラしている人に上記の行動は難しいです。結果、いつまでもモナリザ症候群が治らず、頑張っているのに痩せない日々が続きます。
食べないダイエットを続けても痩せない理由が分かりました。無駄な努力をしていることを確認しておくのが大切です。

 

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対策②楽しくダイエットを行う

 

ストレスをためないためにも楽しくダイエットを行いましょう。「ダイエットはつらいので楽しくはできない」と思われるかもしれませんが、考え方を変えないとモナリザ症候群が発症するかもしれません。食べないダイエットにより増加するストレスは、ダイエットの大敵です。

 

ストレスを受けるとコルチゾールが分泌され、代謝を落とし食欲のコントロールが難しくなります。また、コルチゾールは「うつ病」の発祥にも関係していると言われているので注意が必要です。ストレスを抑えながらのダイエットは難しいかもしれませんが、まずは食べないダイエットをやめることから始めましょう。その他、次の内容を実践するのもおすすめです。

 

ココがおすすめ

  • 趣味を見つける
  • 良質な睡眠がとれるよう心がける
  • 他人に優しくする
  • 痩せない自分を責めるのではなく、日々の目標を達成した自分を褒める

 

ストレスを受けるのはダイエットからだけではありません。日々の仕事から強いストレスを受ける人もいます。人前に立つのが苦手な人は、朝礼で数分のスピーチをするだけでコルチゾールが大量に分泌するかもしれません。ストレスを受けた場合は、趣味などで発散をしましょう。良質な睡眠をとるのも大切です。

 

また、他人に優しくして感謝されることでストレスが発散されます。人のミスにイライラするのもストレスをためる原因です。気持ちを大きく持ち、できない自分や他人を責めるのではなく、できたことを褒められる人になりましょう。

 

必要なのは、日々の目標です。最初はハードルが低い目標でも構いません。一駅歩けた自分を褒めながら楽しくダイエットを続けることが大切です。

 

対策③ゼロカロリーやローカロリーばかり食べない

 

カロリーの高いものを食べないダイエットに手を出すのも、痩せない人の特徴です。カロリーを意識するあまり、ゼロカロリーやローカロリーの食品ばかりを食べます。こんにゃくや寒天で空腹を満たす毎日はストレスです。低カロリーの食品ばかりを食べると、次のようなデメリットが生じます。

 

ココがダメ

  • 栄養が不足し代謝機能が低下する
  • 体がエネルギーによる熱を生まなくなるので冷えを招き脂肪を蓄えようとする
  • 過度なカロリー制限により太りやすくなる

 

冷え性は過剰な食事制限が原因のひとつです。冷え性により体を温めようとして脂肪を増やします。座り作業が多い人も注意が必要です。血行不良が冷えを引き起こします。

 

カロリーを気にするのではなく、バランスを整えるのが大切です。

 

対策④PFCバランスを意識する

 

食べないダイエットではなく、栄養バランスを意識した食事を心がければ問題ありません。PFCバランスとは、主なエネルギー源となる3大栄養素のバランス割合を示した比率です。接種カロリーを次の割合でバランスよく摂取できれば、生活習慣病の予防にもつながります。

 

  1. P(タンパク質):13~20%
  2. F(脂質):20~30%
  3. C(炭水化物):50~65%

 

大切なのはカロリーを取り過ぎないこと、基礎代謝に必要なカロリーを上記の割合で摂取します。計算が難しいと思われる人は、PFCバランスの計算をしてくれるアプリを活用しましょう。スマホで簡単に手に入ります。食べないダイエットではなく、バランスよく食べるダイエットを始めましょう。

 

対策⑤ダイエットに向いている肉を選ぶ

 

肉を食べないダイエットを始める人もいますが、タンパク質が不足し筋肉を減らす方法なのでおすすめできません。肉をまったく食べないとは考えず、ダイエットに向いている肉を選んで食べるようにしましょう。

 

ダイエットに向いている肉は、赤身が多く脂肪の少ない部位です。

牛肉 「ヒレ」「もも」「肩」
豚肉 「ヒレ」「もも」
鶏肉 「レバー」「ササミ」「胸(皮は除く)」

 

上記の肉を「蒸す」「煮る」などの方法で調理します。また、味付けは砂糖などを使わず、塩コショウなどシンプルなものを利用しましょう。ショウガやニンニクを利用して味を変えるのもおすすめです。

 

肉には自律神経の調節や、甘いものを食べたいといった欲求を防ぐチロシンが多く含まれています。ダイエットには欠かせない食材です。肉を食べないダイエットは逆効果、適した食材を選ぶことで、楽しくダイエットが続けられます

 

対策⑥ダイエットに向いている油を選ぶ

 

油はカロリーが高いので避ける人もいますが、完全にシャットアウトするのはおすすめできません。油は人の体をつくるうえでとても大切な働きをします。

ココがポイント

  • 細胞膜やホルモンの材料
  • 肌のカサカサを抑える
  • 髪のガサガサを抑える
  • 暴飲暴食を抑える

 

油は上記の役割を果たすほか、空腹感を抑えることからダイエットの支えになります。正しい油を適量で使うことが必要です。ただし、油を加熱すると酸化をするのでおすすめできません。ダイエット中の揚げ物は控えるようにしましょう。特に市販の揚げ物は、どんな油を使用しているかわかりませんので避けることをおすすめします。

 

油はそのままで摂取するのが好ましいです。ダイエットに向いている油を適量摂取することで、キレイに痩せることができます

 

  • オリーブオイル
  • えごま油
  • コーン油
  • 亜麻仁油
  • 大豆油

 

油は避けるのではなく、良い油を選びながら取り入れるようにしましょう。

 

対策⑦食べる順番を意識しながらよく噛む

 

ダイエット中は、食べる順番と咀嚼回数を意識しながら食事をしましょう。最初に野菜を食べます。

 

最初に野菜を取る理由は、食物繊維をお腹に入れることで血糖値の上昇を緩やかにするのが目的です。ご飯やパンなど糖質を先に入れると、血糖値は急激に上昇します。血糖値を戻すため分泌されるのがインスリンです。インスリンは、脂肪をつきやすくする働きがあるので分泌を抑えなければいけません。食物繊維が豊富に含まれた野菜を最初に食べることで、血糖値がゆるやかに上昇し、インスリンの分泌を適量にします。

 

次にタンパク質、最後に炭水化物を食べるようにしましょう。ご飯を食べる時は咀嚼回数を増やし、早食いをしません。満腹感を得るためにも十分に噛んでからのみ込むようにしましょう

 

食べないダイエットではなく、食べるときの工夫をするたけでダイエットの効果が期待できます。栄養を取り入れながら痩せるのが大切です。

 

対策⑧薄味で調理する

 

調理をするときは薄味にしましょう。味付けが濃いおかずは、ご飯を多く食べたくなりませんか。お酒も大量に飲みたくなります。食べないダイエットは痩せないと解説しましたが、食べすぎは当然太ります。食事は薄味で調理をするようにしましょう。

 

コンビニエンスストアで販売されているお弁当や総菜は避けるべきです。時間が経って傷まないよう濃い味付けで調理されています。塩分が増えると薄めるために水分がたまり、体がむくみやすくなるのもよくありません。他にも高血圧を引き起こします。味付けが濃いのはダイエットへの影響だけでなく、体調を崩す要因です。

 

もともと濃い味付けに慣れている人は物足りないと感じるかもしれませんが、食べ続けるうちに素材の味を楽しめるようになります。味覚が鈍感になる前に改善をしておけば、ダイエットにも効果的です。

 

対策⑨1日3食を守る

 

朝食や夕飯を食べないダイエットを試す人もいますが残念ながら痩せません。食事は1日に3食しっかりと取るのが大切です。1食を抜くことで空腹の時間が長くなると、血糖値が上がりやすくなります。インスリンの分泌により脂肪がつきやすくなるのです。3食にはそれぞれ役割があります。

 

朝食 体内時計をリセットすることで副交感神経から交感神経を優位にする
昼食 空腹感を補う、カロリーの高い好物が我慢のできない人は昼食で摂取量を守りながら取る
夕食 筋肉分解を防ぐ、野菜が中心で消化の良いものを選ぶ

 

忙しいからと朝食を抜く人もいますが、ダイエットには逆効果です。交感神経を優位にすることで、最初に説明したモナリザ症候群を予防します。食べる量と質に気を付けながら1日に3食の食事を取るようにしましょう。健康的に痩せるための対策です。

 

対策⑩食事の時間を意識する

 

食べる回数と同じくらい食事の時間も重要です。食べる時間を調節することで、ダイエットを成功に導きます。

朝食 6時~7時
昼食 12時~13時
夕食 18時~19時

 

朝食は起きてから1時間以内に食べるのがおすすめです。体内時計を動かすのが目的、朝起きる時間を調節しましょう。昼食は仕事の兼ね合いもあるので無理ができません。ただ抜くのは良くないので、バナナなど簡単の食べられるものを用意しておきましょう。夕飯も残業があると遅くなります。どんなに遅くなっても20時までに済ましておくのがおすすめです。

 

生活もあるので、時間を決めるが難しい人もいます。ただ、ダイエットを成功させるためには意識することが大切です。

 

まとめ

 

「食べないダイエットで痩せない人の対策10選」を解説しました。食べないダイエットをし続けられる人はいません。必ず限界が訪れます。食べないのではなく、何を何時にどれくらいの量食べるのかを意識しましょう。食べないことで発生するストレスはダイエットの妨げです。

 

食べなければ痩せるのは当然ですが、キレイに痩せることはできません。肌や髪、体形に気を使いながら痩せるのが本当のダイエットです。食べないダイエットには手を出さないようにしましょう。

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